なんでもやのブログ

なんでもやの日常を思いつくままに綴っています

新年に思うこと

 これまでも好き勝手に書き散らしてきましたが、これからも気の向くままに書いていこうと思います。

 

 なんでもや、この1年、ご縁があった仕事はできる限り引き受けたつもりです。新しい人との出会いはどれも新鮮で、なにかしら気づきをいただいたように思います。だからこそ、自分は相手に何か気づきのようなものを残せているのか、と、自問自答したくなりました。つまり、自分なりにきちんと日々と向き合ってこれたか、振り返ってみようと。

 

 そこで、これまでいただいた手紙や葉書を読み返して整理してみました。メールボックスも時々整理しますが、デジタルとアナログはやはり違うなと改めて感じました。手書きのメッセージ、色々な思いで選んだ切手や便せん。後ろ髪ひかれる思いで、感謝しながら思い切って処分。そしてまた新たな思い出がレターボックスの中に積み重なっていきます。

 

 どんなに些細なことでもいい。その日の目標をたてて、それを達成する努力をする。くよくよ悩んでいても、時間はなかなか経過してくれません。とりあえず、迷ったらやってみる、それがなんでもや流です。明日のことなんて、明日考えればいい。人生は思い通りにならないし、誰にも迷惑をかけない生き方なんて、存在しない。だったら、周囲に甘えてもいいんじゃないかと。節度ある甘え上手になることが、人生を満喫することにつながる気がします。

 

 人生に正解も不正解もない。自分が選択したことに対して責任を持って進む。どうせなら、できるだけ楽しく、後悔しないように。

 

 

 

 

 

ある記事に対する感想

 
 
そもそも、不味いコーヒーチェーン店、仕事以外で使いません。
場所代だと思って割り切っているので、長時間PCワークするときは飲み物3杯+軽食程度を1人でオーダーします(そのうち1杯はサービスのことが多いですし、試供品をいただくこともあります)。
ヘビーユーザはお客さん同士もなんとなく顔見知りで、お互い電源を譲ったり、店員さんに長居していいか聞いたり、上手に利用しています。 
たまにしか来ないのに大声でしゃべったり、電源使わないのに電源席を譲らないお客さんの方が迷惑。
長年、接客を観察する限り、ノマドにはノマドのルールがあって、多分、そっちを重視してるんだと思うな、コーヒーチェーン店の経営者は。
10代ならまだしも、お洒落な気分を味わいたい人はフランチャイズみたいなとこには来ないでしょ。
他にやまほど素敵なお店あるし。
 
それとも、国民の貧困化が進んでいるから、休日にコーヒーチェーン店しか行き場がない人が増えているのか。
 
 

賛否両論あるのはわかっているけれど、系の話。

 
 
健康意識の高まりで、市民マラソンが盛況です。それを目標にがんばって練習するのはいいことだし、何か啓発したくて、メッセージとともに走るのもよし。
 
ただ、その背景で、マラソンコース上の路上生活者の住居は破壊され、持ち物は撤去される。たった1日のために、日々の暮らしがなかったことにされる。そんな彼らに避難所を提供する団体もあります。
 
そのマラソンは本当に必要なのか。
 
観光客とは違い、前日に飲み歩くわけでもないので、経済効果もあまり見込めない、ちょっと困ったイベント、と自治体からも本音が漏れ聞こえてきます。
 
私自身、関係者の話を聞いて始めて知ったことばかりだったので、忘れないために書いてみました。
 
だからマラソンを止めた方がいい、とか、そういうつもりはまったくありません。
ただ、どんな物事にも、いろいろな側面があって、全部を知ることなんてないんだな、と改めて感じました。
 

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つれづれなるままに

すっかり秋ですね。

まだ暑い〜、と思う方は、ぜひオフィス街を出て郊外へ足を向けてみてください。

赤く色づきはじめた紅葉、虫の声、空の高さ、雲の形。

 

この時期に大掃除をするのが好きです。

年末は寒いですし。

 

人間、日々精進、なんて言われますが、

のんびりぼんやり、な時もあっていいように思います。

何もしない贅沢、手に入らない時は輝いて見えますが、

いざ、やってみると、期間限定だから素敵なんです。

 

あなたは未来永劫リゾートで生活しなさいって言われたら、

多分、無理です。

人間、少しくらいは働きたい動物なんです。

社会に属していたいんです。

 

だから、のんびりぼんやり、が可能な時は

心ゆくまで羽を伸ばして。

また、その時が来たらエンジンフル回転。

 

 

 

 

とりあえず再開

戻ってこれたから元気になったかというと、そんなことはなく。

おそらく、以前よりも悪化していると思います。

 

ひとつ、覚悟みたいなものはできました。

結局、人は一人では生きていけないなんて嘘で、

人は、最後は必ず一人で生きていかなければいけない。

だったら、早めに練習しておいて損はない。

 

群れるのをやめました。

楽しいふりをして周囲に合わせるのをやめました。

 

本当に自分が好きなものに素直に好きと言える自由。

これがないと、人間、駄目になりますね。

 

「家を出たことは賞賛に値する」

なんて言う人は、どこかずれている、と、以前は思っていました。

家族を捨てて一人で好き勝手に生活するのは、どこか後ろめたいと思っていました。

 

今は違います。

人間らしく生きる権利を主張して、後ろめたさを感じる必要はない。

こう言いたいです。

「制度上の家族であっても、自分に不要であれば、捨ててもいい」

「悪いのは捨てた方ではなくて、捨てられる方」

自分にダメ出し

先月から、自分に負けてばかりです。

他人には偉そうなことを言っておきながら、実行できていないこの頃。

あらゆる能力が低下しているので、PC操作くらいは維持しなければと必死です。

あまりに誤操作が多く、スマホを触るのも怖くなりました。

これをタイピングするのにも、指が思うように動きません。

パスポート申請するための署名、途中で1回休んで続きを書き足すとやり直しなのですが、なんでもやの場合、クレカを含め、そもそも一気に署名を書き上げることができず、お休みしてしまいます。

ある意味、1回休んだ署名が私の本来の署名なので、そのまま発券してもらうことになりました。

 

これらの身体機能の低下、脳神経系の異常、結局、何年経っても、病院を変わっても原因がわかりません。どのお医者様も別の診断名をおっしゃるので、何がなにやら、もうどうでもいい、ただ、もとの身体に戻りたい、それだけです。

 

そのうち自活できなくなるのでは、と、思いますが、自然と恐怖感はありません。

ただただ、情けないだけです。

お金を稼いでいないのにお腹がすく自分に腹が立ちます。

ペットを動物病院に連れて行くだけの貯蓄がない自分に嫌悪感を覚えます。だったら飼うなって、自分に言いたいです。

少なくとも、2ヵ月前は違いました。

仕事もプライベートも、充実しすぎるくらいだったんです。

最近はお風呂に入る気力もありません。

 

明日、病院に行きます。

何かひとつでも好転しますように。

神様、まだ苦しみは足りないですか?

あと何ヶ月、コンクリートに生き埋めにされたような生活を送ればいいのでしょうか。

 

娘と別居して正解でした。

日々弱っていく親の姿を見ずに済んだのですから。

 

このブログにもどってこれますように・・・

 

 

土鍋のお手入れ

土鍋、ひびが入って水漏れしてきました。

多少のひびは、炊飯で補修されるのですが、今回はダメでした。

原因を考えていたところ、洗って乾燥させずに使ったのがいけなかったようです。

水分が膨張して、割れることがあるそうです。

洗った土鍋は、乾燥させてから使いましょう。

 

また、初めて使う時は、米のとぎ汁を8分目ほどいれて煮沸します。

これで、他のものが染み込みにくくなります。

 

臭いがついたり、汚れが目立ってきたら、同様に煮沸洗浄を数回繰り返してください。

 

以上、土鍋のお手入れでした。

 

我が家は炊飯も蒸し物も土鍋。キッチンに物を増やしたくないためです。