なんでもやのブログ

なんでもやの日常を思いつくままに綴っています

地方行政について

4月1日に、某保育園の年中さんに空の席が置かれます。区役所と園長先生のご厚意です。住民票すら移っていませんが、4月入所は取り消さなくてよいとのことです。2つの保育園に同時に在籍する娘。おそらくこの状態があと半年は続くでしょう。


面接の結果、区役所と保育園が、私に育児能力があり、親権が取れると判断してくださったからこその措置だと思っています。なぜか保健所と区役所が一体化しているため、保育園の窓口と障害者認定の窓口が一緒だったりします(厳密には隣ですが、特にパーテーションがあるわけではありません。職員も机を並べています)。富山の保健所に電話して喧嘩までしてくれた職員さんもいます。「おかしいですよ、富山の行政」。これは私の言葉ではなく、何度となく耳にした言葉です。

 

膝丈まである草におおわれた廃墟のような社宅に、老朽化した廃墟の様な職場の建物。天気は曇りか雨か。強制収容所のようです。浴室の打ちっ放しコンクリにびっくりしましたが、冷房もなく、洗濯機は外置き。雪国でですよ。案の定、洗濯機、すぐに壊れました。原因は基板が外気温の変化に耐えられなかったそうです。

 

地方行政は捨て置かれ、腐敗しています。児童相談所、警察、裁判所、市役所、どれもカルチャーショックでした。沖縄と山形を除いてほとんど経験のあるなんでもやですが、これが同じ日本か、と、信じられません。お隣の石川県の人も「富山は異常だから」と言っていました。

 

 

 

具体的な事を書いていないので、何がいいたいか伝わらないでしょうが、えん罪をきせられ、誘導尋問を受け、拷問に近かった、PTSDは今も続いている、とだけ申しておきます。

いつか娘がこのブログを見て、真実を知る日が来ますように。

私が娘を見捨てたのではなく、私は県外追放されたのです。

 


Renee & Jeremy - NIGHT MANTRA - ReneeAndJeremy.com - Children's Music