小さな生命の価値
ペットショップで買った子。
異常がみつかった場合、返品しますか?
一生懸命選んだ時の気持ちは、もう冷めてしまったのですか?
その異常、100%本物ですか?
絶対に完治しないと言い切れますか?
一般的な寿命の半分を生きることができれば、それでよしという考え方はできませんか?
手術や投薬、特別なフード、本当に必要でしょうか?
1件の動物病院の意見で、小さな生命の価値を決めてしまっていいのですか?
あなたが返品した子、再度売られるか、殺されるか、いずれにせよ、心に大きな傷を負います。ますます、扱いにくい人間不信の子になるでしょう。発育にも影響がでるかもしれません。
人間の子どもであれば、先天性疾患があるからといって返品はできません。
母親から引き離されて、ただでさえ愛情に飢えている小さな動物の生命は、ここまで軽視されています。
動物愛護?自分は動物が好き?本当でしょうか?
もう少し周囲を見渡して、社会の矛盾に敏感になれたら、先進国として恥ずかしくない国民になれると思うのですが。様々な意味で、日本は遅れているとしか言いようがありません。
昔、一億総白痴という言葉がありました。今、日本は海外から「日本人は何もしないためなら何でもする」と揶揄されています。ご存じでしたか?
地方行政について
4月1日に、某保育園の年中さんに空の席が置かれます。区役所と園長先生のご厚意です。住民票すら移っていませんが、4月入所は取り消さなくてよいとのことです。2つの保育園に同時に在籍する娘。おそらくこの状態があと半年は続くでしょう。
面接の結果、区役所と保育園が、私に育児能力があり、親権が取れると判断してくださったからこその措置だと思っています。なぜか保健所と区役所が一体化しているため、保育園の窓口と障害者認定の窓口が一緒だったりします(厳密には隣ですが、特にパーテーションがあるわけではありません。職員も机を並べています)。富山の保健所に電話して喧嘩までしてくれた職員さんもいます。「おかしいですよ、富山の行政」。これは私の言葉ではなく、何度となく耳にした言葉です。
膝丈まである草におおわれた廃墟のような社宅に、老朽化した廃墟の様な職場の建物。天気は曇りか雨か。強制収容所のようです。浴室の打ちっ放しコンクリにびっくりしましたが、冷房もなく、洗濯機は外置き。雪国でですよ。案の定、洗濯機、すぐに壊れました。原因は基板が外気温の変化に耐えられなかったそうです。
地方行政は捨て置かれ、腐敗しています。児童相談所、警察、裁判所、市役所、どれもカルチャーショックでした。沖縄と山形を除いてほとんど経験のあるなんでもやですが、これが同じ日本か、と、信じられません。お隣の石川県の人も「富山は異常だから」と言っていました。
具体的な事を書いていないので、何がいいたいか伝わらないでしょうが、えん罪をきせられ、誘導尋問を受け、拷問に近かった、PTSDは今も続いている、とだけ申しておきます。
いつか娘がこのブログを見て、真実を知る日が来ますように。
私が娘を見捨てたのではなく、私は県外追放されたのです。
Renee & Jeremy - NIGHT MANTRA - ReneeAndJeremy.com - Children's Music
PMSについて
なんでもや、生理痛がほとんどありません。
鎮痛剤を下腹部痛に使用する、という経験を共有できないので、女子校時代はちょっと寂しかったです。
それが、年齢を重ねた今頃になって、PMSに悩まされるようになりました。
痛みはありませんが、異様な眠気に襲われます。気づいたら、仕事中でも居眠りしています。ガムを噛んだり、外の空気を吸ったりするのですが、最後は諦めて1時間くらい、寝るに任せます。それでなんとか対処していますが、毎月これは、社会人としてダメージ大きいです。
イライラや不安感はないのですが、精神的にも、何か変化があるように思います。集中力に欠けるというか、倦怠感を感じるというか。朝のストレッチ効果で午前中はなんとか維持できても、午後が辛いです。
なにかアドバイスがあれば教えてください。
ピル服用しかないのかなぁ。
更年期前なのかなぁ。
喫煙について
禁止区域での歩きタバコ、目撃数が減らないように思います。
私も喫煙者ですが、歩きタバコは一度もしたことがありません。
携帯灰皿は持っていますが、使う機会もありません。
タバコが毒だから、というより、火事や熱傷を危惧しています。
熱の危険性、もう少し重要視した方がいいのではないかと思います。
タバコの火、消えたようで、意外とまだくすぶっていたりします。
映画やドラマのシーンからも喫煙を排除するとのこと。
せめて、年齢制限にして欲しいです。名画の中から喫煙シーンを削ってほしくないです。文学作品の自由は統制されたり規制されるべきものではないと思っています。
タバコ、もっともっと値上げすればいいじゃないですか。
それで、税金を有効活用する。国の財源なんかに入れないで、自治体が個々の裁量で使えると、もっといいですね。
それでも吸う人は吸います。ただ、受動喫煙の機会は激減するのではないでしょうか。
よく、お医者さまは喫煙者に肺癌や脳卒中のリスクについて啓蒙しますが、
そんなことは百も承知で喫煙しているんです。
小さなお子さんがいる家庭で、喘息を患っていても、親は喫煙が原因のひとつだと知らないんです。
啓蒙の方向性、間違っていませんか?子どもに有害です、と言えば、親は考えます。家庭に浸透していませんよ。ベランダで、換気扇の下で吸っても、子どもに与える影響はさほど軽減されません。
もっと、そこ、突っ込んだらいかがでしょう?
当事者でないと、見えない部分があります。
しかし、このような声を拾い上げてくださる医師がなんと少ないか。
これからを担う若きドクターには、もっともっと想像力や相手の話を聞く能力を磨いていただきたいと思います。
地域社会について
あなたは他人に寛容ですか?
昨今、物事を決定するとき、ネガティブな意見が尊重される傾向にあるのではないかと思います。
例えば週末の教会の鐘。澄んだ空気に響き渡る素敵な音だと思います。
ああ、週末って幸せだな、そろそろ起きる時間だな、などと思ってしまいます。
動物嫌いな人。とかく文句を言います。もちろん、散歩のさせ方や糞の始末など、マナーが悪い飼い主さんもいます。しかし、認知症のワンちゃんの鳴き声は、防ぎようがありません。誰よりも飼い主さんが心を痛めていらっしゃると思います。
電車やバスでのマナー。病院の待合室でのマナー。うっかり気づかないで、マナー違反をしてしまうこともあります。忙しくて考え事をしている時、体調不良のとき、高齢者で表示が読みづらい方。
まずは相手の気持ちになって、声をかけてみませんか?いきなり喧嘩口調で注意されたら、悪気のない相手の方は、びっくりしてしまうでしょう。
自分はこう思う。あなたはどうですか?なにかお困りですか?お手伝いすれば改善できますか?そんな気持ちで接すれば、暮らしやすいまちづくりができるのではないかと思います。
信じて手放すことについて
これ、ある人の言葉をお借りしました。
相手を信じて、執着したり期待しないで手放す。
円滑な人間関係のコツだそうです。
簡単そうで難しい、とても深い言葉だと思います。
意識しないでできるようになれば1番なのでしょうが、
今はまだ訓練中です。
なんでもや、自己肯定感が低い人間です。
見捨てられ感に弱く、なかなか1歩を踏み出せない時があります。
それでも、完全に孤独な人間なんていないと、なんでもやは思います。
だから、哲学みたいな難しいことは抜きにして頑張ります。
落ちこんで、泣いて、そして笑う。
今日のコーヒーはレッドハニー。コスタリカ産です。
色が美しく、香りも最高です。